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漬け物のおっちゃん。

「ポリポリポリ」

お昼休みの休憩室。テーブルから、アルミの弁当箱から、おっちゃんの周囲から、聴こえてくる。

「ポリポリポリ」

白ごはんに、漬け物。たくあんかな。

ある日、たくあんと白と赤の縁取りの扇形のもの見える。

あ、ついに、つけもの以外のもの。かまぼこかな。

「ポリポリポリ」

カブのつけものだ。つけもの、二種。

あるときは、たくあんときゅうり。

たくあんとなにか。

その、つけもののおっちゃん、小さな手帳に小さな文字でなにやらシャーペンでなにやら書いてる。

そのなぞはわからずじまい。

おしまい。

カワセさん

おったんです、カワセさんって人が。ぼくが、レントールっていっていろんなお祭り道具を貸し出す倉庫にいたとき。

カワセさんはハイテンションです。朝から、いい感じです。ご機嫌さんです。なぜなら、ほろ酔いだからです。

トラックがバックで入ってきますと、「オーライ!オーライ!」って、もう、ご機嫌なボイスで元気いっぱいです。

でも、その誘導が確実かというとそれはまた別です。

ある日、アルバイトできた学生さんが途中で帰りました。

「あのおっちゃんの隣で仕事してたら気分が悪くなった。。」

そうです。彼はお酒が苦手でカワセさんの呼気で酔ってしまったんですね。

おおー。カワセさん!すごいなぁ。

ある休日、同じ駅のとこに住んでいたので、地下鉄のホームで会いました。

しっかりと片手には第3のビールが。

そういえば、最近「チューハイは体に悪いからビールにするわ」って。

いや、いや、それ、あんまりかわらないですよ!ビール味のチューハイみたいなもんですよ!

なんばの事務所に給料をとりにいくとき、決まってベアーズの近くの歩道のガードレールで、ここの工事がたいへんやったんよーって話しがはじまって、何度も聞いてる人は、また、その話しするんやろ、、って言うんやけど、話しさせてー話しさせてーって、やっぱり同じ話ししてました。

早く飲みたいから最寄りじゃない駅で降りて。

元気かなぁ。生きてるかなぁ。

その後、クビになったってききました。

kiss you, wilko

ウィルコ・ジョンソン。聴いて、はまったら、一度はやってみるでしょう?ギター弾ける曲、全部ウィルコ調に弾いてみちゃう。こんな感じかな?って。イェイ、イェイ。

ぼくはたぶん鮎川誠のロンドンセッションかなんかで知ったんと思う。よう、覚えてないけど。それとも友達にフィールグッドのテープもらったのかな?同じドクターフィールグッドでもモトリークルーとは違う感じやなぁ。なんかしらダビングしてはロックミュージックのテープをくれるやつがおったんです。うーん、わからん。わからんけど、はじめて映像観たときのことは鮮明に覚えとる。

そう、それは、ぼくが学生さんのころ。まわりのよくあそんでるひとたちが年上が多かったこともあって、ちょっとオールドなロックが身近でした。シンリジーとかニューヨークドールズとか。

で、そのころに来たんですね。KISSが。オリジナルメンバーで再集結してメイクして火吐きながら。

ぼくは正直KISSはよくわからんかったのですが、エースフレーリーのギクシャクしたアクションと大丈夫かいなっていうギターがおもしろそうなので、その、年上のやつらに誘われるまま、ライブに行きました。福岡国際センターやったかな?で、集結して行く前に(だいたいライブの時は集結して一張羅をキメこんで会場に乗り込む風習があったのです)、ぼくは大名の70sロックに寄って出たばっかのドクターフィールグッドのビデオ「Going Back Home」を買いました。KISSのライブもまぁ楽しかったんですが、エースのベートーベンの運命やら、ピーターがカラオケでハードラックウーマンうたったり。でも、ビデオが気になって、そそくさと帰りました。

さて、KISSに思い入れのないわたし。このモヤモヤ感を救ってくれたのは、このビデオでした。ドカン!もう!頭が沸騰しました。ドッカーン!一晩中何回も観ました。どうやって、弾いとるんや、このヒト。いや、そんなんより、なんのパワーかね、これ。このバンドのパワーはなんかね?客が労働者しかおらん。普通ライブの最前列はキャピキャピギャルが陣取っとるやろ。いや、もう、客もかっこ良く見えてきた。ザ・ドキュメンタリー。

うわー、本物のKISSよりビデオのフィールグッドの方がかっこいい!

そのあと、ウィルコバンドがBe-1に来た。ライブの途中で弦が切れたんよね。そしたら、その曲終わったら、ステージ袖にローディーにギターを渡すようなフリして引っ込んで、笑いながら自分でギターの弦張りながら戻ってきた。で、12フレットのとこでハーモニックス出して、オクターブでチューニングするんよね。もう、たのしい空気でイッパイやったのを覚えてる。

何年か前の磔磔でノコノコ楽屋におじゃましたけど、どうしていいかわからんよね。

握手して、サインもらって、また来てねって言って。

ああ、思い出の一枚。

1248476534.jpg

"くせ毛のセット"

あんまりむつかしいこと 言わないで 
くせ毛がどんどん ひどくなるから

あたらしいくつのひもは 何色にしようかな
右と左でおんなじじゃ つまらない

道なりに行けばきみの家
苦手な交差点もすぎたし
道なりに行けばきみの家
あとふたつ橋をわたれば

あんまりむつかしい料理は苦手だよ
くせ毛がどんどん ひどくなる気がするから

道なりに行けばきみの家
後ろのトラックも行ったし
道なりに行けばきみの家
つぎの角を曲がれば、ほら。

あんまりむつかしいこと 言わないで 
くせ毛がどんどん ひどくなるから

BUK 1

うーん、新曲の歌詞がよ、できんのう。
困った。よん。

こんにちは、しのやんです。

チナスキーのしのやんです。

昨日は、友達から長い間借りていて、大阪から福岡まで引っ越しちゃった映画、「酔いどれ詩人になる前に」をまた観ました。

ぼくは、その、チナスキーもので言えば、ミッキーのやつ観てて、とてもいいなって思ってたらから、もう、これ以上観たくないなってのも、ちょっとあって、映画館には行かなかったのね、この映画。

ミッキーのは「バーフライ」ってやつ。こっちの方が能天気っていうか、なぁーんも起こらない日常に居場所を見いだすような感じの内容。

マットのも基本的には能天気だけど、ちょっとシュールなのかなぁ。ワンダも出てくるし、かぶってるとこもあって、どっちもおもしろい。

ぼくが、ブコウスキーの本読み出したのは20才くらいのとき。

「町で一番の美女」が日本語訳されて、ビートのたけしさんがコメントを寄せてて、新聞の下のほうの本の広告のとこに載ってたりして、ふーん、なんか、気になるなぁって思ってたら、母ちゃんが買ってた。

あー、これ、なんで持っとるん?

なんか、買ってみたけど、気持ち悪くて、途中までしか読んどらん。

じゃあ、貸して。

ってな感じで読みはじめて、あれよあれよと読みあさり、買いあさり、どんどんはまっていきましたとさ。

ミッキーロークも好きだから、映画もすんなり受け入れて、

そのころに「冷たく冷えた月」ってブコウスキーの小説をもとにした映画も公開されて、観に行って。

何回も何回も読み返して、よく読んだね。2005年まで。

短編集のこことここの言葉を使って歌詞を書いたこともありました。

2005年に大阪に引っ越してからは、段ボールにほとんどインしてました。

毎日いろんなことがあったから読まなくてもよかったんだよね。

まったく、そうじゃない生活のときには読みたくなって、そうなったら読まなくなる。

今はちょっと読まなね。

ブコウスキーの話はまた、書きます。
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しのやん(SHiNOYAN)

Author:しのやん(SHiNOYAN)
チナスキーランチボックスのしのやんです。
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